October 22 2017

欲望と執着

ヨガが大好き。

ここでヨガクラスを始めて数年、生徒さんとヨガの話をするとワクワクしてくる。

みなさん、こんな小さな小さなヨガクラスへ来てくださって本当に感謝でいっぱいです。

先日も「欲」についてご質問いただきました。

ズバリ言いますと、「欲」は「苦悩」を連れて来ます。

詳しくはFacebookページに載せましたのでおヒマでしたらご覧ください。ヨガのページからも入れます。

http://yuki.waddo.net/yoga-.html


ヨガをすると自分と向き合うことになり、自分にいかにシンプルに簡単にいる方が楽だし、その方がより幸せだということに気づいてくる。そうすると、物理的にも精神的にも「欲」が少しずつ薄れて来たようにも思えます。年々、よりシンプルに簡単にミニマムに生きたい。来年の目標は、離欲と無執着にしよう。


あれが食べたい、あれが欲しい、ああなりたいなどの身近な欲から、誰かの死についての悲しみも欲望と執着によって引き起こされているのでは、と思う。

もっと一緒にいたい、過ごしたいという「欲望」から、去ってしまう!イヤダイヤダ!という生命への執着が悲しみという苦悩につながるのだと。もちろんこの「欲」は悪いことではないのです。ただ、強すぎると苦悩と病気に繋がってしまう。ヒンドゥーや中国の思想家荘子の死に対する考えは明るい。「終わる」という考えよりも「帰る」という考えを持つらしい。落としたりんごに、どうか落ちないで!と懇願するのが馬鹿馬鹿しいように、死に対して、死なないで!と懇願するのも同じような物だとか。荘子は死に対して深く悲しんんでる弟子に、悲しんでないで歌って踊ろう!とお祝い事のように明るく誘っている。


とは言っても14歳でなくなった知り合いのわんちゃん、悲しみは計り知れません。安らかにお休みください。

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