February 14 2016

人参

今日は暖かい。春のジャガイモ植え付けのために畑を耕し整理した。久しぶりに汗もかいた。

土の中からゴロンと昨年秋に収穫し忘れのジャガイモが1つ、そして赤カブ、ランダムに植えていた人参を収穫。

これらを蒸して今夜のおかずに。

「畑の残り物」だったにもかかわらず、すっごく美味しい一品になった。残り物、何て言ったら野菜に失礼。彼らは必死にこの寒い冬を乗り切りまさに今を生きていた野菜たち。

特に人参。種まきの時期が出遅れて育ちが悪く、かなり小さめ。近くを通る人たちからは「ああ〜、残念だったね」とか「種まき遅かったでしょ?」や「ダメだったね〜」などの声が、家に持って帰れば「小さいね」と。確かにね、小さいんだけどね、、しかし、何とも濃い味、甘い人参を超えた甘さ!!

人も野菜も見かけで判断してはダメだね。


野菜のことはまだまだ未知の世界だけれども、人間の場合、人は外からの影響で価値観を決めてそれに合わせて行動し考える。実はそれが自分に合っていないと気づかずに行動し思考して余計なものをたっぷりと溜め込んでしまう。そしていつの間にか「慢性化」して疲れて悩んだり緊張したり、それらが体にも現れてしまうという悪循環。

その溜め込んだものを手放す手段の一つがヨガ。

気づいて、緩めて、手放す。

ヨガを通して、普段でもそれができるように訓練する。


ヨガと人参は直接的な関係はないけれども、自分や人参に良いか悪いかなどの勝手な価値を当てはめ、それ自体の本質を隠してしまうことが共通しているなと、人参を通してヨガを考えてしまった。


農作業とヨガ、私にはどちらも生きる上で大切。今度、その共通点を考えてみるのも楽しいかな。

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